インクルーシブな社会の実現を目指し、新プロジェクト「MAKE(メイク)」を始動

株式会社ラグザス・クリエイト(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下当社)は障害の有無を超えて誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、新プロジェクト「MAKE(メイク)」を始動し、知的障害のあるアーティストとライセンス契約を結び、鹿野正行さん(しじゅうからat work・宮城県)が描いたアート作品「無題」を自社のコーポレートデザインへ起用いたしました。

新プロジェクト「MAKE(メイク)」始動背景

「新たな価値の創造と、関わり合う人が幸せになること」をミッションの一つとして掲げる当社は各業界の課題を解決し「豊かな未来」をつくることを目指しています。共生社会の形成に向け障害の有無を超えて誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現に向け、当社ではこれまでも障害者雇用などを積極的に取組んで参りました。
障害がある方の就労区分においては「就労継続支援A型」「就労継続支援B型」の2つに分かれており、一般就労に比べて就労時間が短いことや、「就労継続支援B型」の平均月収は約1万~2万円(※)といわれており、農作業やクッキーなどの生産物に対する成果報酬の「工賃」が支払われます。雇用契約を結ばないため、法律で定められた最低賃金額にはよらず、工賃は最低賃金を下回ることが多いといわれています。
そこで「支援」だけではなく障害のある方が自立した人生を歩むことができる社会構造を目指し、新プロジェクト「MAKE(メイク)」を始動いたしました。
第一フェーズとして福祉と社会をアートでつなぎ、「障害」という言葉が持つイメージの変容を目指して事業を展開する、株式会社ヘラルボニーのご協力をいただき知的障害のある作家さんとアートライセンスを結び当社のコーポレートデザインへ起用いたしました。
オリジナルグッズを制作し完全非売品とてしてステークホルダーへの配布や、SNSやWebサイトを用いてイベントの開催も予定しております。障害があってもその能力や可能性を最大限に伸ばし自立し社会参加できる、インクルーシブな社会の実現を目指していきたいと思います。

※厚生労働省 「社会福祉施設等調査」

 

新プロジェクト「MAKE(メイク)」について

プロジェクト名「MAKE(メイク)」には、健常者にだけ都合のよい社会ではなく、障害があるすべての方が能力や可能性を最大限に伸ばし、好きなことや得意なことで収入を得ることができる(make money)インクルーシブな社会をつくりたい、という想いが込められています。

作家さんについて

鹿野正行(しじゅうからat work / 宮城県仙台市)
恥ずかしがり屋だが、親切心のある性格のため仲間からの信頼が厚い。
趣味は演歌を聴くことで、特に鳥羽一郎が大好き。
自分の部屋の中で好きなCDを綺麗に並べることを楽しんでいる。

受賞歴・出展歴
「東北障がい者芸術公募展」9作品入選
「SOMPO パラリンアートカップ」2016、2017年に「47都道府県賞」受賞
「仙台ボーダレスアート展」に出展「仙台アンデパンダン展」に出展

 

株式会社ラグザス・クリエイトについて

当社は、大阪府に本社を構え『業界構造を変える、新たなマーケットプレイスを』をヴィジョンに掲げリユース自動車×無店舗型(ネット型)のユニークなポジションを確立し、業界のバリューチェーンをITにより変革、事業者の利益構造を改善させるサービスを展開する事によりサービス開始以来、「挑戦」と「成長」を続けております。現在は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取組み更なる拡大を目指しております。

株式会社ヘラルボニーについて

「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸とする事業を展開する。障害のある作家が描くアート作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作家が描くアート作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた社会実験に奔走中。

世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019」受賞。
【コーポレートサイト】https://www.heralbony.jp/
【HERALBONY ブランドサイト】https://www.heralbony.com/